ピチカート用

 スピラコア

昔からある定番の明るい伸び上がるようなというか、バネの利いた様なスピラコア独特の音が特徴

明るく派手な広がりのある音

金属音があり荒っぽさがある弦、ジャズでは荒っぽさも必要な場合も?

 ピラストロ ジャザー(ワンダートーン)

本来の、クラシック弦のピラストロを、無理やり明るく伸びのある音にした弦

少し音量が出て、スピラコアより音が太く、低音もより太い音が出る

少し落ち着くと、ピラストロの本来の芯の柔らかいやさしい音になる

 ピラストロ エヴァピラッツ

芯がナイロン素材みたいなもので出来ているので、張りが少し柔らかく

オブリガードに比べて少し太く張りが出ますが、硬巻きなのかシンセテックの伸びも少なく

音はオブリガードより明るくしっかりした弦です。

 ダダリオ ハイブリット

オーケストラも、落ち着いた伸びもある一番シンプルな音、

ダダリオは立ち上がりが良く、ハイブリットは膨らみと明るさが出ます。
楽器や調整によって1弦が詰まり気味になる場合もありますが、通常は、普通に減衰するので問題はないと思います。

ダダリオの弦は、持ちが悪いと言われる場合もありますが、通常、どの弦も3か月も経つと死んできます。

 
柔らかく楽な弾きやすい弦が欲しいのでしたらスピラコアのソロ弦かサバレスのコレルリ370TXフォルテがお勧めです

スピラコアのソロ弦
通常のスピラコアより、ソロ用なので金属音が抜け、落ち着いたすこし腰のある柔らかく膨らみがある

サバレスのコレルリ370TXフォルテ

フォルテでも通常の弦より細身の為、ピチカートで弾いてもテンションが大分柔らかく
音はアルコ用の弦なので余計な膨らみがなく上質で落ち着いた弦です。

 

 オーケストラ用

王道のピラストロはそれぞれどの種類も良く出来ているのですが

ピラストロの弦はガット弦の音を強く意識しているようで

言葉でガットの音を表現すると難しいですが

柔らかく乾いた様なちょっと頼りないようなポクッとしたような音いわゆるウッドベースらしい音

従来からあるピラストロの弦はピチカートで弾くと低音弦は特にブスンと詰まる

バランスも低音がすこし引っ込むが弓で弾くのにはやたら伸びがなく広がり過ぎないこのバランスが良い

 オリジナルフラットクローム

オリジナルと頭に付いていない種類より、弦が太く出来ていて音も太くなり低音もより迫力が出る

オリジナルフラットクロームは、より明るく繊細な音で一番ガット弦っぽい音がする弦

高級そうな音を求める方は、ピラストロの中でも比較的伸びがあるのでピチカートでも使用できる

オリジナルは弦が太くなっても、不思議と張りが柔らく硬くならない

オリジナルフレクソコアは、より深く渋い音

昔からあるのはフレクソコアで渋くクラシックらしい深い音で

一歩進んでよりガット弦っぽさを出した明るく繊細したのがフラットクロームのシリーズです。

 フレクソコア

オリジナルが付いていないフレクソコアは、シンプルで落ち着いた音がして、むしろ使いやすい

オーケストラでは、ピラストロのフレクソコアかオリジナルフラットクロームがほとんどです。
楽器の音は、素直な音なのでフレクソコアの方が分かりやすい(当店ではフレクソコアを張っています)

 クロームコア

ピラストロの一番安い弦ですが芯が単芯で一本の針金状なので少し乱暴なクラシック弦の音ですが勢いがある迫力のある音がします。

 ダダリオ オーケストラ

ピラストロとはまた違う広がりがある太い音で、楽器によってはピラストロとは違う迫力が出る

 

 お勧め順で載せている訳ではありません、楽器との相性や好みがあるので参考になれば
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