Wベースサイズについて

日本と外国ではサイズの基準が違う
外国サイズではフルサイズが4/4 7/8 3/4 あとの分数は小型のベース(ピッコロ)になります
これが日本では3/4がフルサイズの4/4と言う基本サイズになりややっこしい事になっています
国産ではこのサイズでほとんどが出来ています

昔は今ほどに複雑な奏法もハイポジションも使用することが無かったみたいで
音量とか低音を稼ぎ出すために昔はできるだけ大きい楽器が作られてきたと思います
弦の違いも大きい(昔はガット弦しかなかった)
現在では楽器を大きくして音量を稼ぐと言うのは古い考えで
オールドではまだありますが本当のフルサイズ4/4はとても日本人には体格的に無理、弾くのも大変
それよりも音をしっかりさせたり遠達力の方を重視しています。

現在は外国でもむこうサイズの3/4 日本のフルサイズを使用していることが多くなっています
外国人でも大きい楽器はもてあましているようで運搬や扱いの点でも楽なようです
現在の新しい楽器は皆弾きやすい楽器の型になっている

日本のフルサイズは3/4が標準、外国サイズの3/4
国産では本当のフルサイズ4/4は特注でもしない限り作られていません

3/4は弦長 約1m50〜60_ ボディ本体の高さは約1m100_ぐらいで
7/8はひとまわり大きくなって弦長 約1m80〜100_ボディが約1m130_ぐらいになり
この手の楽器はまだ何とか使っている人もいます、ガンベル、ポールクロード系がこれにあたる
ボディの巾、深さは流派や型によって大分違います。

参考までにドイツ製の標準的な3/4の全体的なサイズは
楽器の全長     約1、900ミリ
ボディ本体の高さ  約1、100ミリ
ボディの幅 上  約500ミリ
    C部 中  約375ミリ
 幅の広い下部  約670ミリ
ボディ奥行き横板幅 約200ミリ
重さ 10キロ弱から13キロくらいです。
皆サイズに約と付いているのは形により大分違いがあります(特にボディが)

BACK TO HOME  メニューへ 初歩の初歩に、戻ります