フレット打ち替え ¥25,000〜(高額なフレット、ジムダンロップなどはフレット代+¥2,000〜)
ネックの状態を確認し上ナットをはずし、フレットを抜く(下手に抜くと溝の脇がぽろぽろ取れるので注意)
粗めのサンドペーパーで当て木をして指板の表面を整え、溝も掃除し整える
指板のRより強めの反りをつけたフレットを打ち込んで行き、フレットの両端に少しだけ瞬間接着剤を入れる
フレットの両端の余りを切り、金やすりで整え、フレットの頭を砥石などですり合わせてフレットやすりで調整し、
耐水ペーパー、コンパウンドなどで磨く
上ナットを取り付け弦を張り上ナットの高さ、ビレを見る

フレットを入れる際の注意点
ネックは出来るだけアジャスターで調整し、指板は無闇に削らない
フレットは指板のRより強めの反りをつけて入れる事によりフレットの端が浮きにくくなる
ハンマーは出来るだけ無反動の方が良い
バインディング部は強く叩かない、特にジョイント部辺りは狂いが出始めているギターなどは少しはがれかけてきているので
強く叩いてしまうと塗装が飛びやすい
画像の様なアコースティックギターはネックジョイント部から先の3〜4フレット目から上手く入らなくなり、
フレットを上手く入れるには幾つかの方法がある
クランプなどで圧着して入れる、フレットの足を細くして入れる(出っ張りなどを削る)、指板先の浮きを抑える為、
つっかえをして入れる、同じような意味でおもりを使う、当店では大抵おもりを使用、一番やっては行けないのが溝を
加工し広くしてしまう事です。
フレットは消耗品ですが指板のフレットの溝などはなるべく傷めない様にする。
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まずはネックの状態を確認し
上ナットをはずし、フレットを抜いて行く
画像の工具は市販のものを自分で使いやすい様に加工して使う